日差しの厳しい季節になってきました。
お客様からお問い合わせいただく高校野球で使用される
サングラスについてご紹介いたします。
当店では日本高等学校野球連盟が規定するサングラスの使用制限に準拠したモデル
「ESS」をお取り扱いしております。
ESSより高校野球用具のサングラス規定についての詳細が
ありましたので、ご紹介いたします。
【ルールと現状】
第97回選抜高等学校野球大会(春の甲子園)が2025年3月に開催され、
この大会からサングラスの使用に対する制限が緩和されました。
これまではサングラスの使用は主催者や審判委員の許可制でしたが、
今大会よりレッグガードやエルボーガードなどと同様の申し出制に変更となりました。
そして、高校野球におけるサングラスは選手だけでなく、
通常はベンチにいる記録員や監督、責任教師も着用が認められており、
さらにグラウンド上では審判委員もサングラスを使用できると明記されています。
【サングラスの役割が疾病対策から紫外線防止へ】
これまでは目の疾病対策や強い陽光を和らげるための使用が中心でしたが、
今後は選手や審判の目を紫外線から守ることが主な目的となりました。
今までは疾病以外では「眩しさを防ぐため」にサングラスを着用するという
考え方が主流でしたが、これからは「紫外線から目を守る」という目的も
新たに加わったといえます。
【高校野球用具のサングラス規定】
メガネ枠はブラック、ネイビーまたはグレー(ホワイトは不可)とし、
メーカー名はメガネ枠の本来の幅以内とし、グラスの眉間部分へのメーカー名も
メガネ枠の本来の幅以内とする。なお、メーカー名はメガネ枠と同系色で
目立たない色とする。また、著しく反射するレンズのサングラスの使用は認めない。
※日本高等学校野球連盟ホームページより抜粋
このように、メガネ枠の色やメーカー名の表示、レンズの仕様などについて、
細かくルールが定められています。細部にわたる規定が設けられていることがわかり、
着用するサングラスにも厳格な基準が求められています。
【ESSのサングラスは使用制限OKモデル】
ESSは公益財団法人日本高等学校野球連盟が規定するサングラスの
使用制限に準拠したモデルです。
クリアな視界の確保、眼の周りの保護と紫外線からの保護、
そして眼の疲労の軽減などスポーツにおけるサングラスの役割は多岐にわたります。
「ESSアイウェア」はこれらすべてを高い次元で実現しております。
【ESSサングラスは野球シーンでも威力を発揮】
長時間のプレーでも疲れにくく、クリアな視界を確保
ESSのレンズは歪みのない高解像度レンズを採用しているため、
長時間の装着による疲労感がありません。
【クリアな視界で打球やボールがハッキリと見える】
ESSのサングラスは、クリアで歪みのない視界を実現しているので、
打球やボールをしっかりと捉えることができ、素早い判断と正確なプレーを
サポートしてくれます。
サングラスを掛けた時には気が付きませんが、歪みのあるレンズは
長時間の装着で眼が疲れてきます。ESSのレンズは長時間の装着でも眼が疲れず
鮮明な視界を提供します。
その理由は世界で最も厳格なアメリカ工業規格ANSI Z87.1 + の
規格を上回る歪みのない高解像度レンズを実現しているからです。
また、こめかみまで覆うワイドレンズは広い視界を提供します。
【強力な曇り止め加工】
ESS 独自の特殊アンチフォグコーティング“フローコート”(曇り止め)により、
従来のレンズよりも遥かにレンズが曇りづらく(内側)、体温の上昇や急激な
温度変化にも左右されない最先端のレンズコーティング。
【目を守る安心感】
スポーツアイウェアブランドではパスすることのできない
最高水準の規格『ミルスペック US MIL-PRF-32432A』に準拠。
紫外線100%カットはもちろんの事、ショットガンの弾さえ貫通させない
バリスティックレンズは「目を守る」絶対的な安心感。
【試合翌日の疲労感にも差が!】
ESSサングラスは、高校球児の目を紫外線から守り、試合後の疲労を軽減します。
また翌日の授業などに影響するコンディション作りもサポートします。
ミルスペックに準拠した圧倒的なスペックは、球児の目を守り
パフォーマンスが発揮されます。
【★商品名★】
ESS CROSSBLADE NARO CERAKOTE
フレーム:マットブラック
レンズ:スモークグレイ
価格:¥47,280(税込)
オンラインショップからもご注文可能です。
(2025年7月6日更新)
これからの季節で野球でのサングラスは必須になります。
その時にはESS、お勧めです!
気になる方はお早めにお問い合わせください。
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